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お教室日記 田端教室 Vol.162《 👶1ヶ月の胎教ベビーレッスン👶 》

💖田端教室💖

👶おかえりなさい👶

この可愛らしい姿😀

1ヶ月の胎教ベビーです💖

 

 

1時間以上のレッスンでしたが、寝てしまうこともなくママと一緒に参加されていました👏

この小さな身体の中に無限の可能性を秘めているのです。

全力でサポートいたします💪👍

 

~~🌱~~🌼~~

七田式田端教室では“無料体験レッスン”を随時受け付けています‼️

ぜひぜひお電話📞お待ちしております。

📞03-3810-7544 まで😊

0歳からの習い事,幼児教室,右脳教育,初めての習い事,能力開発

コース:胎教,赤ちゃん,幼児,小学生

七田式 市原グループ 田端教室



七田式教室からおしらせ 《 🌸春の3.4.5.6月入室金無料キャンペーン❕❕ 》 

七田式教室では2022年🌸春の入室金無料キャンペーン🌸をおこないます🎵

*七田式市原グループでは、幼児コース(6ヶ月〜)、小学生コースが対象となります💡

3月1日〜6月30日までに通室を開始された方が対象です。

※キャンペーンは6月迄延長しました!

春から新しく習い事を始めたいな、七田 式ってどんなお教室かな?名前は聞いたことあるけど、何するのかな?などなど、気になっている方は是非この機会に無料体験レッスンにご参加してみて下さい😊

クラス、時間などは曜日によって異なりますので、お電話☎️やホームページよりお気軽にお申し込み下さい✨

 

七田式 市原グループ

*池袋教室 📞03-6912-8033

*大塚教室 📞03-5954-4333

*田端教室 📞03-3810-7544

*鎌倉教室 📞0467-53-9713

*大船教室 📞0467-53-9713(お問い合わせ等は 鎌倉教室まで)

ホームページ、お電話でお気軽にお問い合わせ下さい✨

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Dear mom Vol.40『 見る力 』

Dear mom Vol.40

「見る力」

 スマホ、PC、ゲーム、ipad、You Tubu,更には、TVの大型化などなど、子どもたちの環境は、座してする遊びばかりが増えています。そんな中で育つ子どもに、どういうことを気をつけてあげればいいのでしょうか?

 先日、ビジョントレーニングについての講義を聞く機会がありました。先生は、現代の子どもの将来について、順調な発達を育める環境だろうか、という点は心配だと話していました。

 例えば、公園の遊具の減少や外遊びの減少で、全体的に子どもの経験する機会が減ってきてしまっている。本来なら、自分で経験して自分で身につけていく必要があることを経験できずに過ぎてしまう…。と、三半規管がうまく働かなかったり、自分の身体の地図がうまく出来上がらなかったり…と、結果、スキップのできない子になってしまったりする訳です。

 私たちは通常「見る力」=視力と思っていますが、実は見る力とは、「視覚」の能力なのです。内藤先生は、私たちは「脳で見、眼で考えて」いる、と言っている様に、視覚機能と脳力は密接な相関関係にあるんです。

 実際、学習障害と判断された子どもが、実際には視覚機能の問題で、トレーニングによって改善されたケースも少なからずあるそうです。

 視覚(ビジョン)に問題がある場合、パズルなど図形的なものの把握力が弱い、読解力が乏しい、習ったばかりの文字や言葉を忘れる、口頭の指示を理解できないなどの問題がみられたりということもあります。

 心配な方は、視覚機能の検査のご紹介もできます。が、子どもの場合は5才半以降でないと検査が難しいそうです。

 えー!じゃあ、それまで何をしたらいいの?という声が聞こえてきましたね。

一言でいえば、た~くさん「あ・そ・ぶ」こと!です。

ジャングルジム、ブランコ、すべりだい、など公園の遊具で遊ぶ。木登り、縄跳び、ケンケンパー、お手玉、おはじき、ビー玉遊び、ボールなげなど。

とくに、3才になるまでの間に、粗大運動をしっかりやりましょう。

木登りは手を掴む感覚を鍛え、縄跳びは跳ぶタイミング、お手玉は両手の使いこなしなど、沢山の感覚を刺激し、遊びから身体が学んでくれます。

 また、トレーニングとしては、眼の運動の他、カニ歩き、クマ歩き、匍匐前進、パズル、記憶などありますが、詳しくは内藤貴雄(オプトメトリスト)先生の本を参考にしてください。内藤先生は以前、TV世界一受けたい授業にも出演、スポーツ選手の指導など定評があります。

 ものを正確に見る力は本来発育の中でじょじょに身につけていくべき「技術」です。ちょうど自転車に乗れるようになるために、転ばずにペダルを動かす知識を修得していくことに似ています。生まれつき持っている能力ではないのです。視力がよいからといって、その子どもが優れた「見る力」をすでに備えていると考えてしまうのは、大人の勝手な妄想に過ぎません。

 子どもの知能の発育の中で、ビジョンの発達は非常に重要です。ビジョンに歪みが生じていれば、子どもの知能の発達にまで大きな影響をおよぼすことさえあるのです。    頭が良くなる目の体操 内藤貴雄著より抜粋

楽しく学んで、賢く育つ・・楽しみながら脳を育てていきましょう。 

七田式池袋・大塚・田端・鎌倉代表 市原 美歌



Dear mom vol.39『イイカゲン』は「よい加減」

Dear mom Vol.39

 「イイカゲン」は「よい加減」

 七田先生いわく「子どもは片目をつぶって育てなさい」と。あまりしっかりウオッチし過ぎない位がちょうどいいんです。過ぎたるは猶及ばざるが如し、という言葉もありますね。

子育てに一生懸命になりすぎると、細かい事が、気になりつい口うるさくなりがちです。足りない位がちょどいい、「イイカゲン」をおすすめします!

 先月の教室レターで「よいドーパミンサイクルを作る」を書きました。なんでドーパミンなんでしょうか?もちろん、やる気や意欲に欠かせないのがドーパミンですが、それだけでなく実はドーパミンは快感神経とも呼ばれるA10神経にとっても大事なものなんです!

 では、A10神経とはなんでしょうか?

「脳の健康や鍛錬を考えるとき、A10神経の活動はとりわけ注目されてよい。なぜなら人間の創造力は、このA10神経の過剰活動とともに生まれてくるからだ。(中略)どのような頭脳鍛練法よりも、このA10神経を活性化することの効果は大きいと思う。」 (脳がここまでわかってきた―分子生理学による「心の解剖」大木幸介・光文社より)

「A10神経は、脳幹の中脳に端を発します。ここから原始的な「意欲」をつくる視床下部に入り、次に大脳のなかでも古い起源をもつ「情」を生み出す動物の脳である大脳辺縁系に神経を伸ばします。そこからA10神経は「知」の脳である大脳新皮質の内窩皮質という、人間にとって最高の快楽を感じさせる部位に入っていきます。さらにA10神経は記憶、学習に関わる海馬に側枝を伸ばし、生きる意欲に関係しているといわれる大脳辺縁系の側坐核にも神経を伸ばします。そして最後にA10神経は、人間の創造力を担当する前頭連合野に分布するのです。」「そしてA10神経は、(中略)広く分布しているので、快感の度合いにも階層を生じ、食欲、性欲を満足する動物的快感段階から、人間創造性を発揮できる至高の悟りともいえる快感段階までを生じることができるのであろうとされています。このA10神経の神経伝達物質がドーパミンなのです。」 (気の人間学 矢山利彦・ビジネス社より)

 先日、生徒さんのお父様から相談をうけました。宿題をやったことに対してご褒美をあげるということに自分は抵抗があるのだが、先生はどう思うか。というご質問でした。

 私たちの脳は、「快感」を求めて動きます。とくに子どもは素直ですから、嫌なことはやりたくない(実際は私たち大人もですが(笑))、やりたくないものをさせるには、どうするかと言うと、もうおわかりですね。宿題=ご褒美=快感というドーパミンサイクルを作ることです。で、そのうち学ぶ楽しさがわかってくると、ご褒美がいらなくなるのです。

 このA10神経を鍛えていくと、快感を感じる能力も高まり、結果的に脳が鍛えられ、賢く健康になっていきます。そのためにお勧めなのが「イイカゲン」。矢山先生の言葉を借りると、「イイカゲン」は「よい加減」を知ること、つまり快適感覚を探ることです。「ドウラク」は道を楽しむこと、つまり、あまり苦行をしなくても楽しみながら道を歩いていると、進歩していけるシステムが脳には本来備わっていること、そして「ゴクドウ」とは「道を極める」こと、脳でいえばA10神経を最高に高めていくとでもいえましょう。(矢山利彦)

楽しく学んで、賢く育つ・・楽しみながら脳を育てていきましょう。 

七田式池袋・大塚・田端・鎌倉代表 市原 美歌








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この可愛らしい姿😀

1ヶ月の胎教ベビーです💖

 

 

1時間以上のレッスンでしたが、寝てしまうこともなくママと一緒に参加されていました👏

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Dear mom Vol.40『 見る力 』

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「見る力」

 スマホ、PC、ゲーム、ipad、You Tubu,更には、TVの大型化などなど、子どもたちの環境は、座してする遊びばかりが増えています。そんな中で育つ子どもに、どういうことを気をつけてあげればいいのでしょうか?

 先日、ビジョントレーニングについての講義を聞く機会がありました。先生は、現代の子どもの将来について、順調な発達を育める環境だろうか、という点は心配だと話していました。

 例えば、公園の遊具の減少や外遊びの減少で、全体的に子どもの経験する機会が減ってきてしまっている。本来なら、自分で経験して自分で身につけていく必要があることを経験できずに過ぎてしまう…。と、三半規管がうまく働かなかったり、自分の身体の地図がうまく出来上がらなかったり…と、結果、スキップのできない子になってしまったりする訳です。

 私たちは通常「見る力」=視力と思っていますが、実は見る力とは、「視覚」の能力なのです。内藤先生は、私たちは「脳で見、眼で考えて」いる、と言っている様に、視覚機能と脳力は密接な相関関係にあるんです。

 実際、学習障害と判断された子どもが、実際には視覚機能の問題で、トレーニングによって改善されたケースも少なからずあるそうです。

 視覚(ビジョン)に問題がある場合、パズルなど図形的なものの把握力が弱い、読解力が乏しい、習ったばかりの文字や言葉を忘れる、口頭の指示を理解できないなどの問題がみられたりということもあります。

 心配な方は、視覚機能の検査のご紹介もできます。が、子どもの場合は5才半以降でないと検査が難しいそうです。

 えー!じゃあ、それまで何をしたらいいの?という声が聞こえてきましたね。

一言でいえば、た~くさん「あ・そ・ぶ」こと!です。

ジャングルジム、ブランコ、すべりだい、など公園の遊具で遊ぶ。木登り、縄跳び、ケンケンパー、お手玉、おはじき、ビー玉遊び、ボールなげなど。

とくに、3才になるまでの間に、粗大運動をしっかりやりましょう。

木登りは手を掴む感覚を鍛え、縄跳びは跳ぶタイミング、お手玉は両手の使いこなしなど、沢山の感覚を刺激し、遊びから身体が学んでくれます。

 また、トレーニングとしては、眼の運動の他、カニ歩き、クマ歩き、匍匐前進、パズル、記憶などありますが、詳しくは内藤貴雄(オプトメトリスト)先生の本を参考にしてください。内藤先生は以前、TV世界一受けたい授業にも出演、スポーツ選手の指導など定評があります。

 ものを正確に見る力は本来発育の中でじょじょに身につけていくべき「技術」です。ちょうど自転車に乗れるようになるために、転ばずにペダルを動かす知識を修得していくことに似ています。生まれつき持っている能力ではないのです。視力がよいからといって、その子どもが優れた「見る力」をすでに備えていると考えてしまうのは、大人の勝手な妄想に過ぎません。

 子どもの知能の発育の中で、ビジョンの発達は非常に重要です。ビジョンに歪みが生じていれば、子どもの知能の発達にまで大きな影響をおよぼすことさえあるのです。    頭が良くなる目の体操 内藤貴雄著より抜粋

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Dear mom vol.39『イイカゲン』は「よい加減」

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 「イイカゲン」は「よい加減」

 七田先生いわく「子どもは片目をつぶって育てなさい」と。あまりしっかりウオッチし過ぎない位がちょうどいいんです。過ぎたるは猶及ばざるが如し、という言葉もありますね。

子育てに一生懸命になりすぎると、細かい事が、気になりつい口うるさくなりがちです。足りない位がちょどいい、「イイカゲン」をおすすめします!

 先月の教室レターで「よいドーパミンサイクルを作る」を書きました。なんでドーパミンなんでしょうか?もちろん、やる気や意欲に欠かせないのがドーパミンですが、それだけでなく実はドーパミンは快感神経とも呼ばれるA10神経にとっても大事なものなんです!

 では、A10神経とはなんでしょうか?

「脳の健康や鍛錬を考えるとき、A10神経の活動はとりわけ注目されてよい。なぜなら人間の創造力は、このA10神経の過剰活動とともに生まれてくるからだ。(中略)どのような頭脳鍛練法よりも、このA10神経を活性化することの効果は大きいと思う。」 (脳がここまでわかってきた―分子生理学による「心の解剖」大木幸介・光文社より)

「A10神経は、脳幹の中脳に端を発します。ここから原始的な「意欲」をつくる視床下部に入り、次に大脳のなかでも古い起源をもつ「情」を生み出す動物の脳である大脳辺縁系に神経を伸ばします。そこからA10神経は「知」の脳である大脳新皮質の内窩皮質という、人間にとって最高の快楽を感じさせる部位に入っていきます。さらにA10神経は記憶、学習に関わる海馬に側枝を伸ばし、生きる意欲に関係しているといわれる大脳辺縁系の側坐核にも神経を伸ばします。そして最後にA10神経は、人間の創造力を担当する前頭連合野に分布するのです。」「そしてA10神経は、(中略)広く分布しているので、快感の度合いにも階層を生じ、食欲、性欲を満足する動物的快感段階から、人間創造性を発揮できる至高の悟りともいえる快感段階までを生じることができるのであろうとされています。このA10神経の神経伝達物質がドーパミンなのです。」 (気の人間学 矢山利彦・ビジネス社より)

 先日、生徒さんのお父様から相談をうけました。宿題をやったことに対してご褒美をあげるということに自分は抵抗があるのだが、先生はどう思うか。というご質問でした。

 私たちの脳は、「快感」を求めて動きます。とくに子どもは素直ですから、嫌なことはやりたくない(実際は私たち大人もですが(笑))、やりたくないものをさせるには、どうするかと言うと、もうおわかりですね。宿題=ご褒美=快感というドーパミンサイクルを作ることです。で、そのうち学ぶ楽しさがわかってくると、ご褒美がいらなくなるのです。

 このA10神経を鍛えていくと、快感を感じる能力も高まり、結果的に脳が鍛えられ、賢く健康になっていきます。そのためにお勧めなのが「イイカゲン」。矢山先生の言葉を借りると、「イイカゲン」は「よい加減」を知ること、つまり快適感覚を探ることです。「ドウラク」は道を楽しむこと、つまり、あまり苦行をしなくても楽しみながら道を歩いていると、進歩していけるシステムが脳には本来備わっていること、そして「ゴクドウ」とは「道を極める」こと、脳でいえばA10神経を最高に高めていくとでもいえましょう。(矢山利彦)

楽しく学んで、賢く育つ・・楽しみながら脳を育てていきましょう。 

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