トップ
新着情報
七田式幼児教育とは
教室紹介
池袋教室コース紹介
大塚教室コース紹介
田端教室コース紹介
鎌倉教室コース紹介
大船教室コース紹介
コース紹介
講師・スタッフ紹介 体験のお申込み
入室までの流れ
アクセスマップ
個人情報について
お問い合わせ
教室ブログ





お教室日記  Vol. 7  《 5ヶ月赤ちゃんクラス 》

 

5ヶ月、赤ちゃんクラスの最終日のレッスン風景です。

赤ちゃんクラスの感覚の取り組みは、赤ちゃんの五感に働きかけてゆく、とても大切な内容です。

特に視覚への働きかけは重要!!!

(1)見て、見て、おもちゃここだよ♪

見ていることを確認したら、

おもちゃを布で隠します。

 

(2)あれ~?おもちゃ、

なくなっちゃったね。

どこかな?

 

Check Point ♪

さっきまであったおもちゃを探す様子がありますか?

まだ「はいはい」できませんが一生懸命手足を動かして探していますね。とても楽しそうです♪

ご家庭でも遊びに取り入れてみてくださいね。

 

 0歳からの習い事、幼児教室 七田式 田端教室 奈良先生

 

 

 



お教室日記  Vol.6  大塚教室 《 年少のクラスの取り組みの成果♪ 》

 

今日は前回教室日記の年少クラスの取り組み成果について

お知らせ致します。

3名のお友達が120ヵ国記憶達達成致しました!

120ヵ国正確に向きを間違わず覚えるのは大人からすると

大変に感じますが子ども達は楽しみながら記憶しているのであっという間に覚えてしまいます。

きっと、お家ではお母様と楽しみながら取り組まれているのかな。と感じます。

 

国旗120ヵ国記憶達成おめでとう

Mちゃん(年少)

Yちゃん(年少)

Tちゃん(年少)

 

 

 

 

 

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 大塚教室室長

 

 

 



暗唱に挑戦!(Aちゃん 5歳)

2018.9月
◎今日は、Aちゃんです(^▽^)/
5歳の女の子の立派な暗唱の動画を是非、ご覧ください!

9月で5歳になります。
いつも、沢山の暗唱に挑戦してくれている頑張り屋さんのAちゃん☆
「暗唱がとても上手なので、ビデオを撮っても良い?」
と聞いてみると、快く引き受けてくれました(o^―^o)
すぐにビデオを用意して暗唱の撮影を開始すると、いつもよりしっかりと大きく口を開け、はっきりとした声で、発表してくれました。
お願いされたことに対する、Aちゃんの責任感は、素晴らしいものでした。

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 大塚教室 室長



胎教コース & 赤ちゃんコースの受講受付中!

只今、七田式大塚教室では、胎教コース & 赤ちゃんコースの受講を受付けています。

~~ 胎教コース ~~

💛 1回目

11月9日(金) 11:00~13:00

 

~~ 赤ちゃんコース ~~

💛 生後2ヶ月

10月23日(火) 12:45~13:45

10月24日(水) 13:00~14:00

胎教コース & 赤ちゃんコースは、予約制になっていますので、お電話にてお申込みください。

※ ほかの月齢の赤ちゃんコースの受講は随時ご相談下さい。

スタッフ一同、お待ちしております♪

七田式 大塚教室



Dear ⅿom Vol.17[ 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる ]

Dear mom Vol.17

7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

「そういえば、『パンダ』って漢字で書くと、どう書くのかな?」

動物園や植物園に行ったときに子どもにこう尋ねてみます。ちなみにパンダは中国名では「大熊猫」だそうです。漢字から、いろいろなイメージが湧いてきますね。

「読書」が好きな子に育つ!

◎辞書を引く子は、本を読むことに抵抗がなくなる

日本語力、そして学力の向上において、読書の効用をもう一度見直すべきだと思います。読む力と書く力を比較すると読む力のほうが早く身につきます。後々、書く力を身につけるうえでも、数多くの本に触れて文章を理解する力を養っておきましょう。(中略)

基本的に、辞書をよく引く子は、本を読む際にハードルが低くなります。一定の語彙力が身についており、本文中に出てくる漢字もだいたい理解できるからです。漢字字典や国語辞典を引かせるねらいの一つとして、本をストレスなく読めるようにし、子どもを本好きに育てるという点もあるのです。

◎遊び感覚で引かせてみよう

多くの親御さんたちが、わが子の劇的な成長や変化を目にして驚かれます。

初めは、辞書を引くのもおぼつかなかった子どもが、やがて、家族の会話やテレビのニュースなどで興味を持った言葉を片っ端から調べ始めます。

「お母さん、この言葉の意味知ってる?」

こんなふうに得意げに聞く子どもも現れます。(中略)

子どもの自ら学ぼうとするたくましい姿を目の当たりにすると、狭い意味での「学力向上」を願っていた親御さんたちも、本当の意味での「学び」の大切さに気づかされます。そして、成長しようとするわが子を支援するために、家庭環境を見直すようになるのです。

―7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる 立命館小学校教頭 深谷圭助著 すばる舎より抜粋―

 

当教室の、小学生コースでは、小学1年生の後期より、辞書を引くことをレッスンに取り入れています。たいていの小学校では、3年生くらいから授業に取り入れているようです。(が、この本が発行されてから、辞書を触る授業が低年齢化しました!)確かに1年生に辞書を引かせるのは、はじめの内は大変ですが、慣れてくると、素晴らしいスピードで辞書が引けるようになります。勿論、七田の教室はスピードを重視していますので、辞書を使って、ゆっくりと意味を吟味するという形ではなく、単語をすばやく探す事に重点をおいているのですが。ただ単に、早く探すことが目的ではなく、レッスンで辞書を使うことにより、子どもたちに辞書に興味をもってもらいたいし、自学自習の第一歩のきっかけになって欲しいと思い、レッスンに取り入れております。

実際、辞書や、百科事典が良いのは、単語を探している途中で、おもしろい挿絵や言葉などに出会えるところで、教室でも、スピードを競っているレッスンにもかかわらず、子ども達はしょっちゅう寄り道して楽しんでいます。とても速く引く子に、なんでそんなに速く引けるの?と聞いたら、「だって、愛読書だもん」・・凄っ。余談ですが、3年生になって学校での辞書引きが始まると、教室の子ども達はたいてい、クラスで1,2番を競っています。

一昔前は、『天才の家に必ずあるのは百科事典』とも言いました。まずは辞書から。ご家庭で、辞書や百科事典を楽しんで興味の幅を拡げてください。

七田式 池袋・大塚・田端 代表 市原 美歌



お教室日記  Vol.5  大塚教室 《 年少のクラスの取り組みをご紹介致します♪ 》

 

今日は年少クラスの取り組みをご紹介致します。

年少クラスは国旗記憶に挑戦しています。

国旗は身近な場所、フラッシュカードで小さな頃から触れているものなので

子ども達の興味の引きやすい取り組みとなっています。

 

お教室では40カ国の国旗を記憶します。もちろん上下の向きも正確に覚えます。

もっと、もっと覚えたい!と言う子は120ヵ国

に挑戦します。

120ヶ国の国旗を覚えたら発表会で

表彰を受けトロフィーが貰えます( *´艸`)

レッスンでは楽しく節をつけるようにみんなで一緒に

アイスランド、エチオピアと言いながらボードを使い楽しく

行っていますので楽しく覚えることが出来ます。

 

各年齢でテーマを設け楽しみながら色々な記憶を楽しんでいます(^_-)-☆

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 大塚教室 室長

 

 

 



Dear ⅿom Vol.16 [ 発表会(1) ]

Dear mom Vol.16

発表会(1)

 思い起こせば、約20年前、七田式講師中級講座の受講中のこと、当時、まだ三年目位の駆け出し講師だった私は七田先生に、子ども達に成果を出すには何をしたらよいか尋ねました。すると、

『発表会をしてください。』

『・・・・えっ!』

その時から、発表会を毎年するようになりました。実際のところ、発表会は毎年準備等大変なものがあります。が、終わった時の充実感はとても嬉しいものがありますし、円周率やコマージェリーの記憶等、頑張った子ども達の成果といったら♡本当に素晴らしいものがあります。

右脳記憶は、大量のインプットで回路作りをします。右脳の記憶力は左脳の100万倍以上と言われていますので、この能力を使えるようになると、覚えたいものがスッと簡単に頭に入るようになります。そして、幼児期はその能力を育てるのに最適な時期なのですが、発表会があることで、沢山の子ども達が難しい暗唱にも挑戦してくれるようになりました。

先日大人になった七田の卒業生に会いました。やはり、記憶には苦労したことがないとの事。羨ましいですね~。みなさまのお子様たちには全員、この能力をつけてあげたいですね。

そうなんです、発表会を始めたきっかけは、七田先生の薦めもありましたが、なによりも、子ども達に達成感を味わってほしいとおもったのが一番の理由です。そして、一人一人が自分自身に対して自信を持つきっかけになるといいなと思ったからなのです。

“自分に自信を持つ”とはどういうことなのでしょう。人間の能力にはさほどの差がないと言われています。一説によると、アインシュタインの脳と普通の人の脳との差は、10000分の2以下だそう。ですから、誰だってノーベル賞を狙うことができるはずです(笑)。

さて、自信とはどこからうまれてくるのでしょう。これは、見た目ではわからない、自分の中の世界です。(勿論、外から見て自信があるのかないのかは推測はできますが)要するに、自分に対する信頼、自分は大丈夫だという安心感が、自信です。

では、どうしたら自信をつけることができるのでしょうか。・・秘訣があります。

自信のある人=自己評価が高い人、ですね。そして、その自己評価は、実は自分で決めるのではなく、周りの人の反応によって決定されていくのです。

特に、幼児期から学童期の周りの言葉と体験が、大きく自己評価を左右します。そして、その時期に潜在意識にインプットされた記憶が、自分への評価を作っていきます。

ですから、ママとパパが子どもを、沢山、た~くさん褒めてあげましょう。また幼児期の場合、成功体験が大事です。成功体験を味わえるよう機会を作ってあげましょう。また、学童期の場合、いわゆる「やればできる」という自信をつけさせてあげる事も大事になっていきます。努力をし達成するという体験をさせてあげましょう。

子ども達には、こどもが能力を発揮できる、才能を認めてもらえる場所と機会を作ってあげることが大事です。発表会は、こども達にとって達成感を得ることができる貴重な機会です。みんなの前で表彰されたり、多くの拍手をいただくことは、素晴らしい成功体験として子ども達の記憶に刻まれます。楽しい体験となるよう、どうぞご参加してみて下さいね。

                  七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室代表 市原 美歌



お教室日記  Vol.4  田端教室 《 昨年9月まで田端教室で勤務されていた橘田先生がお子さんと遊びに来てくれました♪》

 

昨年9月まで田端教室で勤務されていた橘田先生がお子さんと遊びに来てくれました。

もう、10ヶ月(^^)   日々、子育ての大変さも楽しさも感じていらっしゃるとの事。

お子さんの人に対する興味の持ち方やニコニコ笑顔からよく話しかけられて育てられている事がわかります。
これからも幸せな子育てでありますように!

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 田端教室 室長

 



Dear ⅿom Vol.15[ よい油をつかってみる ]

Dear mom Vol.15

 

よい油をつかってみる

油は、身体に悪い? いいえ。油は私たちの身体に欠かせない、大切なものです。

新鮮で良質な油は、むしろ心身のエネルギー源になりますし、身体の毒出し(デトックス)にもなるので、うまく活用すれば、健康にも美容にも役立ちます。

デトックスというと「水や食物繊維をとって、体内の毒素を排出する」というイメージがあるかもしれませんが、毒素のほとんどはカドミニウム、水銀、鉛といった重金属で、身体の脂肪に溶け込んでいるものです。

脂肪は、水には溶けないので、新鮮な良質な油をとって、体内の悪い油と入れ替える」必要があります。

悪い油とはなんでしょうか。

ショートニングやマーガリンが身体に悪いということは、耳にしたことがあるでしょう。

ショートニングはラードの、マーガリンはバターの代用品として作られた油です。

これらに含まれる、トランス脂肪酸は、自然界ではほとんど存在しない物質で、身体にとても悪い影響を与えると言われています。

摂取量が増えれば、血液中の悪玉コレステロールが増え、動脈硬化や心疾患などの危険性が高まり、さらに、発がん性もあるそうです。

その危険性が認められ、オランダやデンマークなど、すでにマーガリンを発売中止、製造禁止にしている国もあるほどです。

そして、一般的にスーパーなどで売られているサラダ油や、加工食品、ケーキやスナック菓子に使われている油のほとんどには、コストを抑えるために、トランス脂肪酸がたっぷりと含まれた、植物油が使われています。

意識せずに買い物をしていたら、知らず知らずのうちにとり込んでしまうもので、日常生活の中でトランス脂肪酸をまったく摂取しないというのは、もはや至難の業です。

ですから、家庭では、参加していない上質な油を積極的にとるようにして、やむを得ず口に入れることになった、悪い油をデトックスしましょう。(運を呼び込む神様ごはん 開運料理人 ちこ)

では、なにがお勧めかというと、ココナッツオイル(ココウェル社)亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイル(オメガニュートリジョン社)と、載っています。

また、『いただきます』をいうときは、手を合わせてみる。も、開運ポイント。「いただきます」という言葉は「天地の恵み 箸を高く捧げて いただきます」の省略語だそうです。

先日、あの奇跡のリンゴの木村さんの講演を聴いてきました。現在は世界的に活躍中で、自然農法を教えて飛び回っています。いい人なのが、話し方からもにじみ出るような人でした。講演のなかで、木村さんは、日本の農業、食の安全性について、とても憂えており、自分と家族の健康は自分たちで守る、時代なのだなと、改めて実感させられました。

特に、上記の油についてですが、私たちの脳みそは油の中で浮いています。脳には、油とっても大事です。特に子どもたちの脳は、身体に対しての比率が高く、3歳児の脳の重さ平均1250g大人は1450gと大人の9割程度。良質の油をぜひとっていただきたいと思います。

能力開発に食育は欠かせません。教室では母親勉強会として食育講座を企画しています。皆様には、わが子を賢くする食事を知っていただきたいと思います。皆様でしっかりお勉強して賢い頭と強い体つくりに役立てましょう。

七田式池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌








お教室日記  Vol. 7  《 5ヶ月赤ちゃんクラス 》

 

5ヶ月、赤ちゃんクラスの最終日のレッスン風景です。

赤ちゃんクラスの感覚の取り組みは、赤ちゃんの五感に働きかけてゆく、とても大切な内容です。

特に視覚への働きかけは重要!!!

(1)見て、見て、おもちゃここだよ♪

見ていることを確認したら、

おもちゃを布で隠します。

 

(2)あれ~?おもちゃ、

なくなっちゃったね。

どこかな?

 

Check Point ♪

さっきまであったおもちゃを探す様子がありますか?

まだ「はいはい」できませんが一生懸命手足を動かして探していますね。とても楽しそうです♪

ご家庭でも遊びに取り入れてみてくださいね。

 

 0歳からの習い事、幼児教室 七田式 田端教室 奈良先生

 

 

 



お教室日記  Vol.6  大塚教室 《 年少のクラスの取り組みの成果♪ 》

 

今日は前回教室日記の年少クラスの取り組み成果について

お知らせ致します。

3名のお友達が120ヵ国記憶達達成致しました!

120ヵ国正確に向きを間違わず覚えるのは大人からすると

大変に感じますが子ども達は楽しみながら記憶しているのであっという間に覚えてしまいます。

きっと、お家ではお母様と楽しみながら取り組まれているのかな。と感じます。

 

国旗120ヵ国記憶達成おめでとう

Mちゃん(年少)

Yちゃん(年少)

Tちゃん(年少)

 

 

 

 

 

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 大塚教室室長

 

 

 



暗唱に挑戦!(Aちゃん 5歳)

2018.9月
◎今日は、Aちゃんです(^▽^)/
5歳の女の子の立派な暗唱の動画を是非、ご覧ください!

9月で5歳になります。
いつも、沢山の暗唱に挑戦してくれている頑張り屋さんのAちゃん☆
「暗唱がとても上手なので、ビデオを撮っても良い?」
と聞いてみると、快く引き受けてくれました(o^―^o)
すぐにビデオを用意して暗唱の撮影を開始すると、いつもよりしっかりと大きく口を開け、はっきりとした声で、発表してくれました。
お願いされたことに対する、Aちゃんの責任感は、素晴らしいものでした。

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 大塚教室 室長



胎教コース & 赤ちゃんコースの受講受付中!

只今、七田式大塚教室では、胎教コース & 赤ちゃんコースの受講を受付けています。

~~ 胎教コース ~~

💛 1回目

11月9日(金) 11:00~13:00

 

~~ 赤ちゃんコース ~~

💛 生後2ヶ月

10月23日(火) 12:45~13:45

10月24日(水) 13:00~14:00

胎教コース & 赤ちゃんコースは、予約制になっていますので、お電話にてお申込みください。

※ ほかの月齢の赤ちゃんコースの受講は随時ご相談下さい。

スタッフ一同、お待ちしております♪

七田式 大塚教室



Dear ⅿom Vol.17[ 7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる ]

Dear mom Vol.17

7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる

「そういえば、『パンダ』って漢字で書くと、どう書くのかな?」

動物園や植物園に行ったときに子どもにこう尋ねてみます。ちなみにパンダは中国名では「大熊猫」だそうです。漢字から、いろいろなイメージが湧いてきますね。

「読書」が好きな子に育つ!

◎辞書を引く子は、本を読むことに抵抗がなくなる

日本語力、そして学力の向上において、読書の効用をもう一度見直すべきだと思います。読む力と書く力を比較すると読む力のほうが早く身につきます。後々、書く力を身につけるうえでも、数多くの本に触れて文章を理解する力を養っておきましょう。(中略)

基本的に、辞書をよく引く子は、本を読む際にハードルが低くなります。一定の語彙力が身についており、本文中に出てくる漢字もだいたい理解できるからです。漢字字典や国語辞典を引かせるねらいの一つとして、本をストレスなく読めるようにし、子どもを本好きに育てるという点もあるのです。

◎遊び感覚で引かせてみよう

多くの親御さんたちが、わが子の劇的な成長や変化を目にして驚かれます。

初めは、辞書を引くのもおぼつかなかった子どもが、やがて、家族の会話やテレビのニュースなどで興味を持った言葉を片っ端から調べ始めます。

「お母さん、この言葉の意味知ってる?」

こんなふうに得意げに聞く子どもも現れます。(中略)

子どもの自ら学ぼうとするたくましい姿を目の当たりにすると、狭い意味での「学力向上」を願っていた親御さんたちも、本当の意味での「学び」の大切さに気づかされます。そして、成長しようとするわが子を支援するために、家庭環境を見直すようになるのです。

―7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる 立命館小学校教頭 深谷圭助著 すばる舎より抜粋―

 

当教室の、小学生コースでは、小学1年生の後期より、辞書を引くことをレッスンに取り入れています。たいていの小学校では、3年生くらいから授業に取り入れているようです。(が、この本が発行されてから、辞書を触る授業が低年齢化しました!)確かに1年生に辞書を引かせるのは、はじめの内は大変ですが、慣れてくると、素晴らしいスピードで辞書が引けるようになります。勿論、七田の教室はスピードを重視していますので、辞書を使って、ゆっくりと意味を吟味するという形ではなく、単語をすばやく探す事に重点をおいているのですが。ただ単に、早く探すことが目的ではなく、レッスンで辞書を使うことにより、子どもたちに辞書に興味をもってもらいたいし、自学自習の第一歩のきっかけになって欲しいと思い、レッスンに取り入れております。

実際、辞書や、百科事典が良いのは、単語を探している途中で、おもしろい挿絵や言葉などに出会えるところで、教室でも、スピードを競っているレッスンにもかかわらず、子ども達はしょっちゅう寄り道して楽しんでいます。とても速く引く子に、なんでそんなに速く引けるの?と聞いたら、「だって、愛読書だもん」・・凄っ。余談ですが、3年生になって学校での辞書引きが始まると、教室の子ども達はたいてい、クラスで1,2番を競っています。

一昔前は、『天才の家に必ずあるのは百科事典』とも言いました。まずは辞書から。ご家庭で、辞書や百科事典を楽しんで興味の幅を拡げてください。

七田式 池袋・大塚・田端 代表 市原 美歌



お教室日記  Vol.5  大塚教室 《 年少のクラスの取り組みをご紹介致します♪ 》

 

今日は年少クラスの取り組みをご紹介致します。

年少クラスは国旗記憶に挑戦しています。

国旗は身近な場所、フラッシュカードで小さな頃から触れているものなので

子ども達の興味の引きやすい取り組みとなっています。

 

お教室では40カ国の国旗を記憶します。もちろん上下の向きも正確に覚えます。

もっと、もっと覚えたい!と言う子は120ヵ国

に挑戦します。

120ヶ国の国旗を覚えたら発表会で

表彰を受けトロフィーが貰えます( *´艸`)

レッスンでは楽しく節をつけるようにみんなで一緒に

アイスランド、エチオピアと言いながらボードを使い楽しく

行っていますので楽しく覚えることが出来ます。

 

各年齢でテーマを設け楽しみながら色々な記憶を楽しんでいます(^_-)-☆

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 大塚教室 室長

 

 

 



Dear ⅿom Vol.16 [ 発表会(1) ]

Dear mom Vol.16

発表会(1)

 思い起こせば、約20年前、七田式講師中級講座の受講中のこと、当時、まだ三年目位の駆け出し講師だった私は七田先生に、子ども達に成果を出すには何をしたらよいか尋ねました。すると、

『発表会をしてください。』

『・・・・えっ!』

その時から、発表会を毎年するようになりました。実際のところ、発表会は毎年準備等大変なものがあります。が、終わった時の充実感はとても嬉しいものがありますし、円周率やコマージェリーの記憶等、頑張った子ども達の成果といったら♡本当に素晴らしいものがあります。

右脳記憶は、大量のインプットで回路作りをします。右脳の記憶力は左脳の100万倍以上と言われていますので、この能力を使えるようになると、覚えたいものがスッと簡単に頭に入るようになります。そして、幼児期はその能力を育てるのに最適な時期なのですが、発表会があることで、沢山の子ども達が難しい暗唱にも挑戦してくれるようになりました。

先日大人になった七田の卒業生に会いました。やはり、記憶には苦労したことがないとの事。羨ましいですね~。みなさまのお子様たちには全員、この能力をつけてあげたいですね。

そうなんです、発表会を始めたきっかけは、七田先生の薦めもありましたが、なによりも、子ども達に達成感を味わってほしいとおもったのが一番の理由です。そして、一人一人が自分自身に対して自信を持つきっかけになるといいなと思ったからなのです。

“自分に自信を持つ”とはどういうことなのでしょう。人間の能力にはさほどの差がないと言われています。一説によると、アインシュタインの脳と普通の人の脳との差は、10000分の2以下だそう。ですから、誰だってノーベル賞を狙うことができるはずです(笑)。

さて、自信とはどこからうまれてくるのでしょう。これは、見た目ではわからない、自分の中の世界です。(勿論、外から見て自信があるのかないのかは推測はできますが)要するに、自分に対する信頼、自分は大丈夫だという安心感が、自信です。

では、どうしたら自信をつけることができるのでしょうか。・・秘訣があります。

自信のある人=自己評価が高い人、ですね。そして、その自己評価は、実は自分で決めるのではなく、周りの人の反応によって決定されていくのです。

特に、幼児期から学童期の周りの言葉と体験が、大きく自己評価を左右します。そして、その時期に潜在意識にインプットされた記憶が、自分への評価を作っていきます。

ですから、ママとパパが子どもを、沢山、た~くさん褒めてあげましょう。また幼児期の場合、成功体験が大事です。成功体験を味わえるよう機会を作ってあげましょう。また、学童期の場合、いわゆる「やればできる」という自信をつけさせてあげる事も大事になっていきます。努力をし達成するという体験をさせてあげましょう。

子ども達には、こどもが能力を発揮できる、才能を認めてもらえる場所と機会を作ってあげることが大事です。発表会は、こども達にとって達成感を得ることができる貴重な機会です。みんなの前で表彰されたり、多くの拍手をいただくことは、素晴らしい成功体験として子ども達の記憶に刻まれます。楽しい体験となるよう、どうぞご参加してみて下さいね。

                  七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室代表 市原 美歌



お教室日記  Vol.4  田端教室 《 昨年9月まで田端教室で勤務されていた橘田先生がお子さんと遊びに来てくれました♪》

 

昨年9月まで田端教室で勤務されていた橘田先生がお子さんと遊びに来てくれました。

もう、10ヶ月(^^)   日々、子育ての大変さも楽しさも感じていらっしゃるとの事。

お子さんの人に対する興味の持ち方やニコニコ笑顔からよく話しかけられて育てられている事がわかります。
これからも幸せな子育てでありますように!

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 田端教室 室長

 



Dear ⅿom Vol.15[ よい油をつかってみる ]

Dear mom Vol.15

 

よい油をつかってみる

油は、身体に悪い? いいえ。油は私たちの身体に欠かせない、大切なものです。

新鮮で良質な油は、むしろ心身のエネルギー源になりますし、身体の毒出し(デトックス)にもなるので、うまく活用すれば、健康にも美容にも役立ちます。

デトックスというと「水や食物繊維をとって、体内の毒素を排出する」というイメージがあるかもしれませんが、毒素のほとんどはカドミニウム、水銀、鉛といった重金属で、身体の脂肪に溶け込んでいるものです。

脂肪は、水には溶けないので、新鮮な良質な油をとって、体内の悪い油と入れ替える」必要があります。

悪い油とはなんでしょうか。

ショートニングやマーガリンが身体に悪いということは、耳にしたことがあるでしょう。

ショートニングはラードの、マーガリンはバターの代用品として作られた油です。

これらに含まれる、トランス脂肪酸は、自然界ではほとんど存在しない物質で、身体にとても悪い影響を与えると言われています。

摂取量が増えれば、血液中の悪玉コレステロールが増え、動脈硬化や心疾患などの危険性が高まり、さらに、発がん性もあるそうです。

その危険性が認められ、オランダやデンマークなど、すでにマーガリンを発売中止、製造禁止にしている国もあるほどです。

そして、一般的にスーパーなどで売られているサラダ油や、加工食品、ケーキやスナック菓子に使われている油のほとんどには、コストを抑えるために、トランス脂肪酸がたっぷりと含まれた、植物油が使われています。

意識せずに買い物をしていたら、知らず知らずのうちにとり込んでしまうもので、日常生活の中でトランス脂肪酸をまったく摂取しないというのは、もはや至難の業です。

ですから、家庭では、参加していない上質な油を積極的にとるようにして、やむを得ず口に入れることになった、悪い油をデトックスしましょう。(運を呼び込む神様ごはん 開運料理人 ちこ)

では、なにがお勧めかというと、ココナッツオイル(ココウェル社)亜麻仁油、エクストラバージンオリーブオイル(オメガニュートリジョン社)と、載っています。

また、『いただきます』をいうときは、手を合わせてみる。も、開運ポイント。「いただきます」という言葉は「天地の恵み 箸を高く捧げて いただきます」の省略語だそうです。

先日、あの奇跡のリンゴの木村さんの講演を聴いてきました。現在は世界的に活躍中で、自然農法を教えて飛び回っています。いい人なのが、話し方からもにじみ出るような人でした。講演のなかで、木村さんは、日本の農業、食の安全性について、とても憂えており、自分と家族の健康は自分たちで守る、時代なのだなと、改めて実感させられました。

特に、上記の油についてですが、私たちの脳みそは油の中で浮いています。脳には、油とっても大事です。特に子どもたちの脳は、身体に対しての比率が高く、3歳児の脳の重さ平均1250g大人は1450gと大人の9割程度。良質の油をぜひとっていただきたいと思います。

能力開発に食育は欠かせません。教室では母親勉強会として食育講座を企画しています。皆様には、わが子を賢くする食事を知っていただきたいと思います。皆様でしっかりお勉強して賢い頭と強い体つくりに役立てましょう。

七田式池袋教室・大塚教室・田端教室 代表 市原 美歌