Dear mom Vol.23
0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪
「 🌸 認めて ほめて 愛して育てる 🌸 」
桜、きれいですね~。毎年、見ているはずなのに毎年、今年の桜はきれいだなあ~と感動します。
日本の桜は、海外でも有名なようで多くの外国人が、お花見をしに来日されています。美しいものを感じる力は万国共通ですね。
私は時々、大きくて立派な木を見つけると、手のひらをあてて、パワーをわけていただく事をしたりします。例えば、神社の御神木といわれるような木とかですと、ちょっと触ってみたくなりませんか。ただし・・桜の木は、花が咲き誇っているこの季節のみ限定です。
なぜかというと、以前、植物とお話しできるある方が、花の咲いていない季節に桜に触ったら、
『なにをするんですか!触らないでください!温度が(私たちのいうところの体感温度が人肌の温度で)狂うじゃないですか!』と、言われたそうです。桜は、花咲く一週間の為に、本当に繊細に微妙な温度を感じ取って調節しているとのこと、そして一年分のパワーをこの一週間に出してくれるそうです。その話を聞いてから、一段と、桜を見るたびに感動が深まるようになりました。
ちなみに、桜の木も「わぁ~!きれ~い!すご~い!」と、言ってあげ、またパチパチと手を叩いてあげると、とっても、喜んでくれるそうです。なんだか、子ども(大人も?)と、一緒ですね(笑)。
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さて、この春から、子育てをする方全員に、心にとめておいていただきたいポイントがあります。
〈子育ての六つのポイント〉
1.子どもの短所をみない。長所を見てほめる。
2.今の姿をできあがった姿と見ない。成長の途中の過程と見る。
3.完全主義で育てない。少しでもできたら感動し、ほめる。
4.他の子どもと比較せず、子どもの個性と見る。
5.学力中心で育てない。知識を教え込むことに一生懸命にならない。
6.ありのままの子どもを受け入れる。
*これらの点に気をつけていただくと、子どもは親から愛されていることを実感でき、親子の信頼の絆ができます。すると、子どもは親の働きかけをすなおに受け入れるようになるのです。
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「認めて、ほめて、愛して育てる」教育を実践すると、子どもは自分が愛されて、尊重されているという確信をもてます。
「認めて、ほめて、愛して育てる」教育によって、心を育んだ子どもは、豊かな人間関係を楽しめるようになります。
「認めて、ほめて、愛して育てる」教育を受けると、子どもたちは心やさしく、素直に育ちます。
考えてみれば、どんなお母さんも、わが子が生まれたとき感動し、精いっぱい愛し、大切に育てようと心に誓ったはずです。けれど子育てのあわただしさや、「こうなってほしい」「ああなってほしい」という焦りのために、そんな思いをつい忘れがちになってしまうのではないでしょうか。
私は、お母さんがまず「かけがえのないわが子」という原点に立って、子どもと向き合うことを勧めています。というのも、最新の脳の研究成果によると、リラックスこそが子どもの能力を最大に引き出すことが分かっているからです。潜在能力を発揮するカギを握る右脳は、子どもがお母さんとの一体感を感じ、心からくつろいでいてこそ発揮できるのです。魂の人生学 七田眞著 七田厚監修より抜粋
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七田式 池袋・大塚・田端・鎌倉教室 代表 市原 美歌