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~ 冬期休暇のお知らせ ~

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室は、2019年12月22日(日)~ 2020年1月6日(月)まで 冬休みとさせていただいております。

各お問合せ、体験、資料請求される方へのご対応が遅れる場合がありますのでご了承ください。

 



Dear mom Vol.31 『 呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ 』

Dear mom Vol.31

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ

 七田教育と出会って、20数年——-。以来、多くの保護者の方々の子育て相談や、子どもたちの能力を引き出すお手伝いをしてきました。そこで感じたのは、子ども達がいかに好奇心、探求心にあふれ、学ぶことが大好きかということです。

 一人ひとりが本来持っている能力をいかんなく発揮し、伸ばしていける場として、幼児教室が果たす役割は教育面だけにとどまりません。子どもたちがのびのびと過ごせて、お母さん方も“ほっ”とできるような、そんな場を作ることも大切な役割のひとつと考えています。その環境づくりにひとつの答えを与えてくれたのが伊藤好則さんでした。

 今から5年ほど前のこと。新たに池袋校を開設することになり、テナントは決まったものの、教室をどんな雰囲気にしようかといろいろ悩んでいました。そんなときに伊藤さんから「幼児教室は子どもたちが主役だから、その子どもたちにとって気持ちのいい空間をつくることが一番大切なんじゃないかな。それだったら力を貸すよ」と声をかけていただき、「愛工房」の杉を使った教室を作ることになりました。・・(中略)・・

 まず、設計段階で驚いたのは、テナントですから木を使うといっても、せいぜい壁面の腰板ぐらいかと思っていたら、なんと床を全面的に杉板にするという案でした。フローリングは小さい子には痛いのではないかと思っていたのですが、取り越し苦労というか、かえって木がいかに子どもたちに良い影響を与えるか実感することとなりました。

 杉はやわらかくて、滑りにくいため、子どもたちがあまり転ばないんです。たとえころんでもあまり痛くないようですし、ほとんどケガをしない。これにはびっくりしました。

 そしてもうひとつは、杉にはリラックス効果があること。何より子どもたちの気持ちが落ち着いて、のびのびとしています。夏場じゃなくても靴下を脱いで、裸足でペタペタと走り回る姿は、本当にかわいいです。しかもほこりも立ちません。

 教室がオープンして4年が経ちますが、(2015年11月当時)いまだに、「木の香りがする」「心地よい」「空気がきれい」などと言われます。さらに壁紙には、い草和紙を使うなど、床、壁すべてに呼吸する素材が使われている。こんな贅沢な空間は、ほかにはあまりないと思います。

 伊藤さん、石原さんのお陰で理想的な木の教室を作ることができたこと、また手間ひまを惜しまず、地道に子どもたちやスタッフを育ててきたことが実を結び、2015年の春には生徒数が100名を超えるほどにまでなりました。この春には、同じビルの別フロア(2F)にまた新たな「愛工房」材を使った木の香りの教室を開設。今まで以上に本物の教育を目指していきたいと思っています。

      木造都市の夜明け 伊藤好則編著 第2部 市原美歌 インタビューより

 このブログを書いている現在、2019年春には、生徒数500名超となりました。この春新しくオープンした鎌倉教室もまた、愛工房の杉を使用した素敵な教室となっています。床と腰板には奇跡の杉そして壁は無農薬いぐさの和紙を使った鎌倉の雰囲気に合う木の空間となっています。ぜひ、お立ち寄りくださいませ。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



お教室日記 池袋教室  Vol. 57 《 飛び出す絵日記 》

池袋ブログ12月分

年中さんのMちゃんが見せてくれたのは、まさに飛び出す絵日記

 

表紙からMちゃんの世界が始まっている感じ(ワクワク)

中にはその日の出来事が、折り紙や工作で貼られていて、ド~ンと飛び出してくるみたい。

ゴーヤの種も本物が貼ってあって、観察日記にもなっているね。

すばらし~い (*’▽’)!!。

夏休みにスタートして、今は2冊目に…(*^^)v

これからも素敵な思い出をたくさん絵日記にのこしていってね!(^^)!。

 

 

 

 

 

 

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 池袋教室



Rくん(年少クラス)暗唱発表(*^^)v

☆素晴らしいです☆彡

年少クラス:Rくん、4月から半年で『暗唱文集 達人編』合格しました****
そして、なんと『国旗120カ国記憶』も合格です!****

 

⇧⇧⇧ こちらは
『暗唱文集達人編 「論語三」』の暗唱です!!

学年で行う暗唱詩集も終わってます(;’∀’)   ビックリです!!!
3歳クラスの時に、学年取り組みの『ペグ記憶』、『4P絵本暗唱』を達成し、
別に自分で『4P絵本英語バージョン暗唱』、『たしざん九九記憶』をやりきりました♪
今は、『百人一首』と『暗唱文集達人編 早口暗唱』に挑戦中です☆彡

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 池袋教室



Dear mom Vol.30 『 チャンスをものにする 』

Dear mom Vol.30

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

チャンスをものにする

 人間が生きていく上で、めぐり逢いというものが実に大きな要素を占めるということを教えられる。それは、もちろん「人」とのめぐり逢いがきわめて大きいということは言えよう。だが人だけではない。その対象は時には「時代」であり、時には「スクリーン」であり、一枚の「レコード」であり、「書物」であるのでしょう。

 人生にはチャンスというものがあるが、それは限りなく訪れるというものではありません。殊にビッグチャンスというものはそうしばしばやってくるものではありません。そして、そのチャンスがきわめて好運で、良質で、ゾクゾクするほどの中身をもつものであろうと、チャンスが何かを特別にしてくれるというものではないのです。

 チャンスというものは、けっして自分から動こうとはしません。もちろんチャンスがなければ人間が大きく何かの突破口を切りひらくことはむずかしいのでしょうが、やはりチャンスをモノにできるかどうかは、とにかくそれにかかわる人間自身にゆだねられているにちがいないのです。

 チャンスをモノにしている人には、やはりそれだけの備えと、資質と生きる姿勢と、人間力というものがあります。歴史上ヒーローと呼ばれる人はそれらの数多くを身につけた存在です。そのようなチャンスに挑み、自分のスーパーチャンスにしてしまう力と所業には、本当に目をみはらされてしまいます。北条時宗などチャンスどころか、元寇という最大の困難に遭遇し、みずからの寿命を縮めてでも日本を元の侵攻から防ぎ、救国の英雄になりました。

 織田信長も、最初の一戦、桶狭間の戦いにみずからのすべてを叩きつけます。秀吉は、与えられた一つ一つの小事、たとえば信長の草履とりの時は草履をあたためることに全身全霊をたくします。家康は耐えに耐え、究極のチャンスを待ちつづけました。

わが子に読んで聞かせたい偉人伝 濤川栄太 著より

 チャンスをモノにできるかできないか、そこには何の違いがあるのでしょうか?いろんな要因があるのでしょうが、確かに言えることは、モノにしている人はそのチャンスに対して必ず、『チャレンジしている』ということです。

 さて、子ども達につけさせてあげたい能力に『チャレンジ(挑戦)する力』があります。

 では、チャレンジする力=やってみようとする力はどこから湧いて出てくるのでしょうか。実は、幼児期の体験がとても大事です。なぜなら、幼児期の体験は潜在意識にインプットされるからです。そしてインプットされた経験が、自分自身に対する、自己肯定感と自信に繋がっていくのです。自己肯定感と自信が高ければ、ある意味、放っておいてもチャレンジする能力が高くなるのです。

 では、どうやってそれを育てるかということですが、2つの事を実行して下さればいいのです。

1つ目、子どもに「やったー!できたー!」という、成功体験を沢山させてあげること。

2つ目、子どもに「すごいね!えらいね!がんばったね!」と、ほめていただくこと。

 たった2つの事です。そうそう、皆さん、いつもなさっていることですから、今更言うまでもないですね(笑)。

 毎年、当教室では、発表会を行っていますが、発表会は、子ども達にとって成功体験を味わうことのできるのよい機会としての発表会として実施しています。

 上記の濤川先生の本は、読み聞かせるだけでなく小学高学年程度の能力があれば一人で読めるように書かれており、偉人の話は学童期における人格形成に大変役立ちます。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌








~ 冬期休暇のお知らせ ~

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室は、2019年12月22日(日)~ 2020年1月6日(月)まで 冬休みとさせていただいております。

各お問合せ、体験、資料請求される方へのご対応が遅れる場合がありますのでご了承ください。

 



Dear mom Vol.31 『 呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ 』

Dear mom Vol.31

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

呼吸する木の教室の子どもたちが健やかに育つ

 七田教育と出会って、20数年——-。以来、多くの保護者の方々の子育て相談や、子どもたちの能力を引き出すお手伝いをしてきました。そこで感じたのは、子ども達がいかに好奇心、探求心にあふれ、学ぶことが大好きかということです。

 一人ひとりが本来持っている能力をいかんなく発揮し、伸ばしていける場として、幼児教室が果たす役割は教育面だけにとどまりません。子どもたちがのびのびと過ごせて、お母さん方も“ほっ”とできるような、そんな場を作ることも大切な役割のひとつと考えています。その環境づくりにひとつの答えを与えてくれたのが伊藤好則さんでした。

 今から5年ほど前のこと。新たに池袋校を開設することになり、テナントは決まったものの、教室をどんな雰囲気にしようかといろいろ悩んでいました。そんなときに伊藤さんから「幼児教室は子どもたちが主役だから、その子どもたちにとって気持ちのいい空間をつくることが一番大切なんじゃないかな。それだったら力を貸すよ」と声をかけていただき、「愛工房」の杉を使った教室を作ることになりました。・・(中略)・・

 まず、設計段階で驚いたのは、テナントですから木を使うといっても、せいぜい壁面の腰板ぐらいかと思っていたら、なんと床を全面的に杉板にするという案でした。フローリングは小さい子には痛いのではないかと思っていたのですが、取り越し苦労というか、かえって木がいかに子どもたちに良い影響を与えるか実感することとなりました。

 杉はやわらかくて、滑りにくいため、子どもたちがあまり転ばないんです。たとえころんでもあまり痛くないようですし、ほとんどケガをしない。これにはびっくりしました。

 そしてもうひとつは、杉にはリラックス効果があること。何より子どもたちの気持ちが落ち着いて、のびのびとしています。夏場じゃなくても靴下を脱いで、裸足でペタペタと走り回る姿は、本当にかわいいです。しかもほこりも立ちません。

 教室がオープンして4年が経ちますが、(2015年11月当時)いまだに、「木の香りがする」「心地よい」「空気がきれい」などと言われます。さらに壁紙には、い草和紙を使うなど、床、壁すべてに呼吸する素材が使われている。こんな贅沢な空間は、ほかにはあまりないと思います。

 伊藤さん、石原さんのお陰で理想的な木の教室を作ることができたこと、また手間ひまを惜しまず、地道に子どもたちやスタッフを育ててきたことが実を結び、2015年の春には生徒数が100名を超えるほどにまでなりました。この春には、同じビルの別フロア(2F)にまた新たな「愛工房」材を使った木の香りの教室を開設。今まで以上に本物の教育を目指していきたいと思っています。

      木造都市の夜明け 伊藤好則編著 第2部 市原美歌 インタビューより

 このブログを書いている現在、2019年春には、生徒数500名超となりました。この春新しくオープンした鎌倉教室もまた、愛工房の杉を使用した素敵な教室となっています。床と腰板には奇跡の杉そして壁は無農薬いぐさの和紙を使った鎌倉の雰囲気に合う木の空間となっています。ぜひ、お立ち寄りくださいませ。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌



お教室日記 池袋教室  Vol. 57 《 飛び出す絵日記 》

池袋ブログ12月分

年中さんのMちゃんが見せてくれたのは、まさに飛び出す絵日記

 

表紙からMちゃんの世界が始まっている感じ(ワクワク)

中にはその日の出来事が、折り紙や工作で貼られていて、ド~ンと飛び出してくるみたい。

ゴーヤの種も本物が貼ってあって、観察日記にもなっているね。

すばらし~い (*’▽’)!!。

夏休みにスタートして、今は2冊目に…(*^^)v

これからも素敵な思い出をたくさん絵日記にのこしていってね!(^^)!。

 

 

 

 

 

 

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 池袋教室



Rくん(年少クラス)暗唱発表(*^^)v

☆素晴らしいです☆彡

年少クラス:Rくん、4月から半年で『暗唱文集 達人編』合格しました****
そして、なんと『国旗120カ国記憶』も合格です!****

 

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『暗唱文集達人編 「論語三」』の暗唱です!!

学年で行う暗唱詩集も終わってます(;’∀’)   ビックリです!!!
3歳クラスの時に、学年取り組みの『ペグ記憶』、『4P絵本暗唱』を達成し、
別に自分で『4P絵本英語バージョン暗唱』、『たしざん九九記憶』をやりきりました♪
今は、『百人一首』と『暗唱文集達人編 早口暗唱』に挑戦中です☆彡

 

0歳からの習い事、幼児教室 七田式 池袋教室



Dear mom Vol.30 『 チャンスをものにする 』

Dear mom Vol.30

 0歳からの才能開発 七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌のブログです♪

チャンスをものにする

 人間が生きていく上で、めぐり逢いというものが実に大きな要素を占めるということを教えられる。それは、もちろん「人」とのめぐり逢いがきわめて大きいということは言えよう。だが人だけではない。その対象は時には「時代」であり、時には「スクリーン」であり、一枚の「レコード」であり、「書物」であるのでしょう。

 人生にはチャンスというものがあるが、それは限りなく訪れるというものではありません。殊にビッグチャンスというものはそうしばしばやってくるものではありません。そして、そのチャンスがきわめて好運で、良質で、ゾクゾクするほどの中身をもつものであろうと、チャンスが何かを特別にしてくれるというものではないのです。

 チャンスというものは、けっして自分から動こうとはしません。もちろんチャンスがなければ人間が大きく何かの突破口を切りひらくことはむずかしいのでしょうが、やはりチャンスをモノにできるかどうかは、とにかくそれにかかわる人間自身にゆだねられているにちがいないのです。

 チャンスをモノにしている人には、やはりそれだけの備えと、資質と生きる姿勢と、人間力というものがあります。歴史上ヒーローと呼ばれる人はそれらの数多くを身につけた存在です。そのようなチャンスに挑み、自分のスーパーチャンスにしてしまう力と所業には、本当に目をみはらされてしまいます。北条時宗などチャンスどころか、元寇という最大の困難に遭遇し、みずからの寿命を縮めてでも日本を元の侵攻から防ぎ、救国の英雄になりました。

 織田信長も、最初の一戦、桶狭間の戦いにみずからのすべてを叩きつけます。秀吉は、与えられた一つ一つの小事、たとえば信長の草履とりの時は草履をあたためることに全身全霊をたくします。家康は耐えに耐え、究極のチャンスを待ちつづけました。

わが子に読んで聞かせたい偉人伝 濤川栄太 著より

 チャンスをモノにできるかできないか、そこには何の違いがあるのでしょうか?いろんな要因があるのでしょうが、確かに言えることは、モノにしている人はそのチャンスに対して必ず、『チャレンジしている』ということです。

 さて、子ども達につけさせてあげたい能力に『チャレンジ(挑戦)する力』があります。

 では、チャレンジする力=やってみようとする力はどこから湧いて出てくるのでしょうか。実は、幼児期の体験がとても大事です。なぜなら、幼児期の体験は潜在意識にインプットされるからです。そしてインプットされた経験が、自分自身に対する、自己肯定感と自信に繋がっていくのです。自己肯定感と自信が高ければ、ある意味、放っておいてもチャレンジする能力が高くなるのです。

 では、どうやってそれを育てるかということですが、2つの事を実行して下さればいいのです。

1つ目、子どもに「やったー!できたー!」という、成功体験を沢山させてあげること。

2つ目、子どもに「すごいね!えらいね!がんばったね!」と、ほめていただくこと。

 たった2つの事です。そうそう、皆さん、いつもなさっていることですから、今更言うまでもないですね(笑)。

 毎年、当教室では、発表会を行っていますが、発表会は、子ども達にとって成功体験を味わうことのできるのよい機会としての発表会として実施しています。

 上記の濤川先生の本は、読み聞かせるだけでなく小学高学年程度の能力があれば一人で読めるように書かれており、偉人の話は学童期における人格形成に大変役立ちます。  

七田式 池袋教室・大塚教室・田端教室・鎌倉教室 代表 市原美歌